入学後はこっちも必要!「習い事バッグ」を失敗なく用意するための3つの視点

公開日: 2026/03/03

それぞれの習い事に合わせた様々なバッグ

「学校のレッスンバッグをそのまま習い事にも使いまわそう」。そう思っていたけれど、いざ生活が始まると『中身の入れ替え』が意外と面倒…そんな悩みに直面するママ・パパは多いはず。

習い事は、学校生活とは異なる「子供の個性」を伸ばす場所。だからこそ、その活動を支える「バッグ」にも、それぞれの用途に合わせた最適な機能が必要です。2月に学校の準備を終えた勢いで、そのまま習い事用のバッグも整えてしまうのが、最も効率的なスケジューリングです。

本記事では、主要な習い事別の『失敗しないバッグ選びと製作Tips』を、約2,000文字のボリュームで徹底レクチャーします。

1. 【スイミング】防水性だけじゃない!「通気性」の盲点

濡れたものを入れるプールバッグ。PVC(ビニール)素材が定番ですが、実は落とし穴があります。

✨ プロのアドバイス:ラミネート×メッシュのハイブリッド

全面ビニールだと、湿気がこもって嫌な臭いやカビの原因に。おすすめは、「表はラミネート生地、側面や底に一部メッシュ素材を採用した手作りバッグ」です。ほどよく空気が抜けることで、帰宅までの数時間を清潔に保てます。

  • ポイント:持ち手は水に強い「ポリプロピレン(PP)」テープを選びましょう。

2. 【ピアノ・英会話】「縦横比」と「定位置」の工夫

教材や楽譜を扱う習い事には、 school(学校)用とは少し違うこだわりを。

① 「縦型」トートのススメ

楽譜やA4のテキストは、横型よりも縦型の方がバッグの中で安定し、建物の角などにぶつけにくくなります。机の横に掛けた時も、教材が取り出しやすいのがメリットです。

② 「専用内ポケット」の設置

月謝袋、出席カード、筆記用具。これらはバッグの底に沈むと、レッスンの最初にもたつきます。「出席カード専用の浅い内ポケット」を入り口付近に作るだけで、子供の自立心が育ちます。

3. 夕方の通学も安心!「反射材」の取り入れ方

習い事の帰りは、冬場や雨の日には想像以上に暗くなります。

「最近のハンドメイド素材には、『反射糸入りのステッチテープ』や、アイロンで貼れる『リフレクターワッペン』が豊富にあります。デザインを邪魔しない位置にさりげなく反射素材を取り入れることで、ドライバーへの視認性を飛躍的に高めることができます。」

※子供の身長に合わせ、低い位置(バッグの底寄り)に反射材を配置すると、車のライトを捉えやすくなります。

4. 注意!「持ち手の長さ」は成長を見越して

「入学当初は手提げで良くても、学年が上がると体が大きくなり、厚着をすると腕が通らなくなることがあります。『肩掛けもできる長さ(持ち手上がり20cm程度)』で作っておくか、アジャスター付きのショルダーベルトを併用するのが、数年先まで使い倒すためのプロの知恵です。」

まとめ:バッグは「夢」を運ぶ大切なパートナー

「もっと上手になりたい」「お友達に会いたい」。 お子様のワクワクが詰まった習い事の道具。それを優しく包み、守り、運びやすくする。

あなたが用意したバッグは、お子様の努力を一番近くで応援するサポーターになります。

2月の準備の仕上げに。お子様の『好き』に合わせた、世界に一つだけの習い事バッグを形にしてみませんか?