100均に見えない!ハギレとシールで作る『大人可愛い友チョコラッピング』術
公開日: 2026/03/22

「100均の袋をそのままだと、ちょっと味気ない」「20人分、可愛く包む時間がない!」。
バレンタイン。友チョコや職場での配布。数が必要な時、私たちの強い味方になるのは100均のラッピング資材です。しかし、そのまま使うとどうしても「既製品感」が強く、心がこもっていないように見えてしまうことも。
大切なのは、「素材の組み合わせ」です。100均のベースに、自宅に余っているハギレや、一手間加えたオリジナルタグを添えるだけ。それだけで、中身がシンプルなお菓子でも、受け取った瞬間のワクワク感が劇的に変わります。
本記事では、「低コスト・時短・大量生産」を叶える究極のラッピングテクニックを、約2,000文字のボリュームでご紹介します。
1. 【最強素材】「ハギレ」をヘッダー(口止め)に
ビニール袋の口を、一般的なタイ(ワイヤー)で止めるのをやめてみましょう。
布ヘッダーの作り方
- ハギレを長方形に切る: 幅は袋の横幅と同じ、高さは4〜5cm程度。
- 袋の口を二つ折りにしたハギレで挟む: ホッチキスで2箇所止めるだけ。
- ホッチキスの針を隠す: 針の上に、100均のワンポイントシールやスタンプを押した画用紙を貼れば、まるで雑貨屋さんの売り物です。
※第41記事で紹介したハギレが大活躍します。
2. 自宅プリンター不要!「マステ×スタンプ」の量産タグ
名前やメッセージを一つずつ書くのは大変。でもスタンプなら一瞬です。
クラフト紙×黒インク
100均のクラフト折り紙を小さく切り、英字スタンプをポン!無愛想な袋が、一気に「ヴィンテージ風」に様変わり。麻紐で結べば完璧です。
マステの「フラッグ旗」
竹串や爪楊枝にマスキングテープを巻きつけ、先端をV字にカット。これをお菓子に添えるだけで、パーティー感溢れる賑やかなラッピングになります。
3. 【新技術】100均の「シーリングワックス」を偽装する
最近100均でも手に入る「シーリングスタンプセット」。これを直接袋に押すと熱で溶けてしまいますが、プロはこうします。
- 💡 Step 1:クッキングシートの上でスタンプをあらかじめ量産して冷ましておく。
- 💡 Step 2:裏側に両面テープを貼り、「シール」として袋にペタッ。
- 💡 Step 3:これだけで、100均素材とは思えない「重厚な歴史」を感じさせるギフトに昇華します。
4. 注意!「衛生面」と「食べやすさ」の配慮
「手作りラッピングで最も大切なのは『清潔感』です。『お菓子を直接布に触れさせない』『袋の内側に接着剤が残らないようにする』といった基本的な配慮は忘れずに。 また、開け口が硬すぎるとお子様が困ります。マステの端を少し折り返して『つまみ』を作る。その優しさが何よりのハンドメイドです。」
まとめ:ラッピングは、最高の「調味料」
中身は市販のクッキーであっても、あなたが一生懸命選んだハギレや、ポンと押したスタンプには「あなたの時間」が刻まれています。
「可愛い!」「ありがとう」。
そんなやり取りが生まれる瞬間を想像しながら、ミシンの前の隙間時間で、小さなデコレーションを楽しんでみてください。
あなたのセンスが光るラッピングで、今年のバレンタインを一番輝く思い出に。
